コードを打ち込むことが面倒と感じたときに便利なプラグインについて

DTMをしているときに、MIDI編集でコードをピアノロールに打ち込むことが苦になっていたが、コードを楽に入力できる様になり、劇的に入力速度が改善された方法について記録を残しておく。

通常だとピアノロールで打ち込むときにはMIDIノートにコードに必要な音を下記の様にように打ち込んでいた。例えば、Cコードであれば、ド、ミ、ソと一本ずつMIDIノートを入力していた。

ピアノロールによるコード入力

これに対して、Toontrack社のEZKEYSを使うと即座に入力することができた。おおよそ、Cのコードであれば数秒で入力することができた。ピアノロールによる入力は音階を確かめてからMIDIノートを入力することになるから、コード1つ入力するだけでも10秒程度は掛かっていた。

EZKeysによるコード入力

ピアノロールによる入力でもコード数が少ないときはそこまでストレスを感じなかったが、ギターでセッションしたいから、ピアノで伴奏を作る様なときは時間が掛かってしまったので本題であったギターセッションまで進めず、本末転倒になった。だいたい、伴奏を作り終わる頃には疲れてしまっているのでギターを弾く気が出なくなった。そんなことがあって伴奏を作ることにやる気が出なくなっていた。

EZKEYSはコード数が多ければ多いほどピアノロールで入力するときと比べてコードの入力時間差が蓄積されるから顕著に効果が現れる。その結果、だいぶコードの入力は楽になったしコードを入力するストレスは解消されたと感じている。

本当にちょっとした伴奏はすぐに作れるようになったのだ。良かった点としてはコード入力という本来、作曲とは関係のないところで時間を使わなくて済んだので、どんなリズムなのか?とか曲のイメージについて考えることに集中できるようになったと思う。

DAWとOBSの連携について

自分のDAWに入っている音源で弾いてみた動画を録画したいと思ったときに、ASIOドライバの仕組みがOBSとの連携を邪魔していると感じている。

どうすれば、この問題は解決できるのかを考えてみてはいるが、中々、仕組みを理解していないので具体的な解決策までは浮かんでいない。今回はたまたまうまくいった方法を記録として残しておく。

ReaperのReaStreamを使う

全てのDAWがこの問題を解決できるのかは分からないがReaperのプラグインで解決した。Reaperが開発しているプラグインにReaStreamというのがある。恐らく、このプラグインはローカル越しにデータを転送することができるのだと理解している。

また、OBSでもVSTをサポートしていることが分かったので通信できるのではないか?と思い、Youtubeなどを検索していたらそういったことをしている人がいたので試してみた。

結果的には自分のDAWの中に入っているBIAS DESKTOPのギターアンプの音をOBSにのせることができた。

DAW側の設定(送信)
OBS側の設定(受信)

上記の様にDAWでは音をOBSに送りたいので「ローカルホスト」にあるOBSに送信(Send)を試みるとよい。OBS側では受信(Receive)すればよい。

注意することといえば、なぜ、これでOBSに音を送れるのか未だに理解できていない。また、音が送れないこともあった。結局、原因が分かっていないので本当にこの方法で音のやりとりができるのかも理解していない。

そのため、本当に解決できると担保はできないので注意してほしい。うまくいったらラッキー程度に思って使って頂ければ幸いだ。

無難なのはI/Fに通す前に音を作ること

自分はギターがメインなのでアンプやマルチエフェクターのLINE(OUT)を利用すれば、I/FのLINE(IN)に通せるので、これが無難な気がしている。しかし、それは個別の話で、世の中、ギタープレイヤー以外にもキーボード使いや、ボーカリスト、非電子楽器を使う人など様々な状況の人々がいるので、そういった人たち全般向けに解決する話題が本当に無難な方法になるのだろう。